息子の30年前の作品。
「字」や「文字」に興味を持って「逆さ文字」を含めた
「暗号」のようなものをいっぱい書いていましたが
6歳になると時間を意識するようになって作った作品。
上の方に穴が開いているので、どこかに吊るしていたのかもしれませんが
その辺りは記憶にありません・・・(*_*)
今回使っている色は文字盤の「黒」と針の「白」、文字の「赤」。
実際に我が家のは文字盤の黒い時計はなかったので
ここでは時間を読む練習をしていて意識を向けていたであろう「針」と
時間を表す文字盤の「数字」が彼の中では主役だったのでしょうね(^^♪
それを文字盤の「黒」と対照的な「白」で太く表現した「針」と
これまた「黒」に対して目立つ「赤」で表現した「数字」で
見事に表していると、思いを巡らせてみると・・・
その頃の子どもの心が見えてくるようです(*^-^*)