友人のお孫さん作の「創作絵本」です。
「ばあば」のお誕生日のプレゼントだそうです。
彼が興味があるもの、好きなもの、身近にいるもの、あるものが
色々登場します(中略)
最後は「めでたし、めでたし」で終わっています。
子どもがお話しながら絵を描き
お母さんがそれを文字にしてくれた共同作品。
「絵を描くだけでなく、筋を通してお話を作る」という作業は
この歳の子どもにとって簡単なことではないと思います。
これまでの大人の「話しかけ」や「絵本の読み聞かせ」
「映画」などが、子どものそんな力の基になっているのでしょうね。
普段の親子の様子が目に浮かびます。
こうやって親子で共同作業ができるのは
ひょっとしたら今のうちだけかも・・・
かけがえのない素敵な時間ですね(^_-)-☆